今回はどんなときもWiFiとWimaxのPing値を計測して、実際どちらがいい数値がでるのか比較してみました。
どんなときもWiFi(D1)☝
Wimax(Speed WiFi NEXT W06)☝
意外と知られていないのですが、PING値って通信速度と同じくらい、いや ポケットWiFi(モバイルルーター)などで考えると それ以上に重要な数値です。 簡単に言うと『インターネットの反応速度』って感じで、
PING値が30MSだと、30秒でネットが反応する
PING値が50MSだと、50秒でネットが反応する
こういう感じですね。
こちらを調べているあなたは、おそらく『知っているよーーー』って方がほとんどですが、基本だけ聞いてくださいませ。
PING値は数字が低いほど良いということで、目安としては☟
1~30 ➡ めっちゃ安定している
30~50 ➡ 安定している
50~80 ➡ そこそこ安定している
ここより数字が上がると 不安定な環境になります。
80以上 ➡ 不安定
このようになっています。
光回線で環境的にいい場合は1~15くらいの安定感があります。
本題に入ります!
スマートフォン、モバイルルーター販売買取で働いて、特にモバイルルーターは6年愛用している 僕が実際に欲しくて『どんなときもWiFi』を申し込みしたので、 元々持っていたWimaxと比較していきました。
ポケットWiFi(モバイルルータ)でオンラインゲームをメインと考えたり、できるだけ速さより、安定感がある端末を探している人向けに案内していきます!
いきなり最初に!
サクッと計測していった比較を案内していくと、どんなときもWiFiの方がWimaxより PING値の数字が平均で15~20くらい良い数字が出ました。 実際の利用者さんの評判としてもPING値はどんなときもWiFiの方が安定している という答えが多く。
まず最初に、いろいろ調べた結論として
『PING値、安定感で選ぶならどんなときもWiFi!』
オンラインゲームにも非常に相性がいい端末とも言えます!
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目次
PING値を計測していきます
まずはどんなときもWiFi(D1)
Wimaxは定番の良機種 W05
僕の家で計測していきます(大阪のマンション3階)
同じ時間帯、同じ場所で交互に計測していきます。
まずはWimax W05を計測していきます
スマホの定番の速度計測アプリでテストしていきます。
計測する場所は大阪のマンション3階です。
2回 日を分けて時間別に計測しています
朝の7時
ダウンロード 55Mbps
PING 57MS
このような数値です。
57MSはめっちゃ悪いわけではないですが、少し反応が悪いです。
それ以降も
昼の13時
ダウンロード 50Mbps
PING 49MS
49はまずまず良いですね
夕方16時
ダウンロード 59Mbps
PING 52MS
夜21時
ダウンロード 40Mbps
PING 62MS
深夜0時
ダウンロード 54Mbps
PING 59MS
そしてまた別の日の朝 9時前後からスタート
朝☟
昼☟
夜☟
いくつか時間を分けて計測しましたところ、平均は55前後で、一番よい場合40MS、悪い時は70MSという数値が出ました。
Wimaxはめっちゃ通信速度が速い日があったりしますが、日によって速度が安定しない時が多く、1回目計測したときは50Mbps出ていましたが、別の日だと20Mbps。
こういう安定感のなさは 毎日使う人にはデメリットが大きいと思います。
このWimaxのPing値の口コミを探して見ました☟
WiMAX届いたから試してみた結果
・ダウンロード速度 60Mbps
・アップロード速度 1~2Mbps以下はlolの情報
・ping 45~60(50前半が多め)
・パケロスの動作はないハイスピードプラスエリアモードでも試したけど、速度もpingも操作感もほぼ違いはなかった。
— れいる (@reil616) August 22, 2019
回線悪すぎて快適からほど遠い。
今までの無線はよくラグるからギミック避けようとしても間に合わないとか味方瞬間移動して見失うはあるあるだし、かといってWiMAXだとゲームは稀にラグるくらいでそんなに不便はないけどディスコードでping不安定になってまともに話せないとき多い。— あくあ@Belias(DC:mana) (@aquaOxO) August 17, 2019
おっと!WiMAX届いたから少しやった感じ、pingは60で上り35M、下り2.4Mだけど、他のデータセンターに飛ばされることもなく10戦くらいできた!
これは復帰できそうな予感!ゲームのお誘い待ってます(*´ω`*)人柱になってください(*´ω`*)
— ひらりす (@hiRa_ris17) August 14, 2019
ブロードワイマックス失敗だったかもしれんな。3日10GBの枷といい、ping値が常に80〜90あたり。オンラインゲーをガツガツやるわけじゃないから今の所何も感じてはいないけど。10GBなんてPS4でゲームDLでもしたらあっちゅーまじゃん。速度制限最低3日はくらうってことだもんな? #WiMAX
— からしニコフ (@coltment) July 27, 2019
口コミでも、ほぼ僕と同じような数値が多く 良い時で38MS 悪いと80MSと言う感じです。
どんなときもWiFiを計測する前に格安SIMを計測
ぼく、スマートフォンはiPhone SEを使っています。 格安SIMのmi〇eo(マイ〇オ)のau回線で契約しています。 昼の10時にこの回線の速度・PING値を計測しました☟
計測は同じく大阪のマンション3階
格安SIMを計測☟
☝au by KDDIってやつですね
ダウンロードは日常で使う分には問題なく、アップロードが少し厳しい感じです。
PING値は45MSと可もなく不可もなく。
格安SIMのau回線とWimaxはほとんどPING値が同じくらいで、そこで見るとWimaxはモバイルルーターとしては、もう少しPING値が上がってほしいな、 そう思いますね。
次にどんなときもWiFi(D1)を計測していきます。
さて 最後にどんなときもWiFiを見ていきましょう
同じアプリでテストしていきますよー
Wimax回線 UQ回線から どんなときもWiFiに変更します☝
またまた同じく大阪のマンション3階で計測っす。
朝の7時☟
ダウンロード 52.2Mbps
PING値 29MS
29MSは相当良いです‼
昼11時の計測
ダウンロード 49Mbps
PING値 30MS
夕方17時
ダウンロード 50Mbps
PING 22MS
22MS出ました‼
夜の22時
ダウンロード 39Mbps
PING 35MS
そしてまた別の日の朝 9時前後からスタート
朝☟
昼☟
夜☟
時間を分けて計測しましたところ、平均は37前後で、一番よい場合20MS、悪い時は40MSという数値が出ました。 どんなときもWiFiは通信速度で見ると 50Mbpsが出ればいい方ですが、1番速度が落ちても20Mbpsぐらいあるんですね。 毎日安定して使いたいと考える方にピッタリの端末で、まさに
〇 どんな日でも
〇 どんな時間でも
〇 どんな場所でも
WiFiが安定して使えるのが最強のメリットです。
どんなときも!2年定額のシンプルなプラン月額3,480円(税抜)
どんなときもWiFiを家以外で計測
今までは僕の家だけで計測してきましたが、外出した場合も計測してみました。
家以外、 電車・地下鉄で計測したところ☟
※別のアプリで計測しちゃってますが・・・(笑)
※レイテンシはPINGの別の言い方です。
ダウンロード 32Mbps
PING 30MS
そのまま地下鉄に入って計測☟
ダウンロード 20Mbps
PING 22MS
地下鉄で22MSはすごい。
電車や地下鉄だと、ダウンロードは下がりますが、安定感はかなり良く、動画やスマホオンラインゲームなどラグや遅さを感じずに使えます。
このどんなときもWiFiのPing値の口コミを探して見ました☟
どんなときもwifi強すぎるな
Fortniteでping20台は笑った
光回線かよ— 4CED14 (@4ced14) July 19, 2019
WiMAXはゴミです!!
どんなときもWiFiって言うやつなんですが、クラウドSiMというdocomo、au、SoftBankの3回線が使えるモバイルルーターでして、月々4000円(2年契約)のレンタルルーターサービスですね
WiMAXよりPing値が低くて、我が家ではWiMAXより速かったですw
— けいドラ!🍤🍣@ハチサマ3昼夜 (@keidora_nm7) July 26, 2019
どんなときもWiFiでPC版荒野行動インしてみたが、Ping35〜45を行ったり来たりしてる感じ。
電波は安定してないのかなぁって感想。— Êdo (@edo0402edo) August 18, 2019
Wimaxよりもかなり最近に発売された端末なので、口コミは少なかったですが、良い時で20MS 悪いと45MSと言った感じです。
実際に計測、口コミの計測を合わせて、比較した数値を少しわかりやすくすると
ダウンロード速度の平均は
Wimax☞ 50Mbps
どんなときもWifi☞ 45Mbps
PING値の平均は
Wimax☞ 63MS
どんなときもWiFi☞ 30Mbps
速度はWimaxが少しだけ高く、PING値はどんなときもWiFiが圧倒的に良いという結果でした。
Wimaxが向いてる人、どんなときもWiFiが向いてる人
ここに関して少しだけ書いていきます。
ぶっちゃけな感じをいきなり言ってしまうと
『使う地域で結構速度は変わってしまう』
こういうことがインターネット回線には言えちゃいます。 これは光回線でも同じなんですね。 そういう事情から 使ってみるまで分からない部分がありますが
〇 毎日安定した通信速度、PING値でシンプルに使いやすい
〇 通信量をまったく気にしなくていい
〇 オンラインゲームをモバイルルーターで遊びたい人
とにかく最高速度は普通ですが、安定して30~50Mbpsという速度が出るのと、通信量が無制限のポイントで、シンプルですがまったくストレスがかからないのが『どんなときもWiFi』です。
しかも PING値が安定しているので結構激しい動きがあるオンラインゲームも遊ぶことができ、 ここでも通信量が無制限が効いて、通信量の多めのゲームも気にせず遊べる! ここも大きなメリットです。
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逆にWimaxが向いてる人は?
〇 とにかく通信速度の最高速度が速い方がいい
〇 安定して売れている ベテランのルーターを選びたい
〇 端末の種類が多く、いろいろ選べる方がいい
Wimaxは環境や時間帯によってはかなり速い速度が出ます。 僕が使っていて何度か 70Mbps前後の速度が出ました。 これは相当速いです。 そして Wimaxは2009年ぐらいからサービスを開始している 老舗で、いろいろ問題があったものの今でも売れています。 そういう部分で『ベテランの安心感』がありますよね。
あとは端末の種類が多いので、いろんなタイプのルーターが選べます。
どんなときもWiFiは現在 D1という機種の色違いで2種類になるので、『選べる』というポイントで見るとWimaxは強いです。
このような条件、特徴がどちらの端末にもあります。
さて、先ほどどんなときもWiFiでオンラインゲームが出来ると話をしましたが、どのくらい快適に遊べるのか、動画もまじえて、説明していきます。 ここに興味がない場合は この項目を飛ばして読んでください
どんなときもWiFiでオンラインゲームを試してみました
とりあえず1番 ネット環境の動作が安定しているのがわかりやすいのが『オンラインゲーム』だと思ったので、どんなときもWiFiでモンスターハンターワールドをマルチプレイしてみました。
届いたばかりの端末の箱のインパクト!名前の主張が強め(笑)
届いて、5分で設定完了。
最初に同梱されているもの☝
実際にモンスターハンターワールド アイスボーンのβ版でマルチプレーを遊んでみたので、まずその感じをみてもらうのが早いかなと思います。
このセットで遊んでいきますよ☝
PS4の設定
PS4の設定というところから
☞ネットワークを選びます。
☞インターネット接続設定をするを選んで
次に
☞WiFiを使うを選んでいき、どんなときもWiFiの端末の裏にあるPWD(パスワード)をいれます。
これでどんなときもWiFiのネットが使えるようになります。 次に一応速度などがわかる接続診断をしておきましょう。
39,8Mbps 良い感じの速度です。
マルチプレーを選びます!☟
初心者なので、ドスジャグラスの討伐をします!
キャラは髭のおっさん、うーんダンディズム☟
オトモアイルーは目つきの悪いこの子!☟
動画はこちらです☟
※初めて動画を投稿しました、いろいろ見にくいかもしれませんが、ご容赦ください
このように実際に使ってみましたが、問題なく遊ぶことが出来ました。 どんなときもWiFiの通信速度は40Mbps~60Mbpsで環境によって左右されます。 光回線に比べると遅いのですが、上記のように問題なく遊べます。 ここでも大事なのは『通信安定感』で 速度はそこまで重要ではないのです。
動画でも説明しましたが、どんなときもWiFiのPing値は20MS~40MSとモバイルWiFiルーターにしてはかなりいい数値で、相当安定した環境で遊べるのは 普通に感動しました。
どんなときもWiFiは動画、ネットサーフィンだけでなく、オンラインゲームができちゃうぐらい安定した環境です、ここまでPING値が安定しているのは 正直今までなかったです。
今選ぶならどんなときもWiFi
いくつか説明してきましたが、PING値をメインとして『とにかく安定して、いろんな環境、いろんな時間帯にしっかりとWiFiが使えるのが、どんなときもWiFi』 ここに本気で強いメリットである『データ容量無制限・パケット量無制限』ここが合わさって
現在モバイルルーター最強に使いやすい機種です。
もしPING値が良くて、安定した環境で毎日使いたいと考えるなら、間違いなくこのどんなときもWiFiを選んで問題ないです。
さて
ここから、申し込みをふくめた料金やサービスを案内していきます☟
レンタル形式だから安く、短く使える
どんなときもWiFi(D1)は端末を買うという形式ではなく、『レンタル』という形の契約になっています。
Wimaxの場合は 端末を購入する契約です。
Wimaxは 端末代金の分もあるので3年契約縛りで端末代金がかかる場合がありますが、どんなときもWiFiは短めの2年契約で端末代金はもちろん0円。
トリプルキャリア(au・ドコモ・・ソフトバンク)で使えて、しかも「通信量無制限」なのに2年間3480円で使っていくことが出来ます☟
Wimaxの料金と比較しても負けない金額で勝負出来ています。
どんなときもWiFi | ブロードワイマックス | BIGLOBE | UQ Wimax | |
1か月~24か月目 | 3480円 | 3411円 | 3800円 | 4380円 |
25か月以降 | 3980円 | 4011円 | 3800円 | 4380円 |
契約期間 | 2年 | 3年 | 3年 | 3年 |
このようにかなり安く、2年間の縛りだけで使っていけます。 端末は2年後には返却と言う形ですが、再契約をすれば また使えますし、そのころには固定回線があるかもしれないことなどを考えると、契約期間が短いのは助かります。
ちなみにレンタルという形ですが送られてくる端末は新品です!
もしもの時の保険がある
実際にかなり使い勝手がよく、シンプルに使いやすいモバイルルータを選ぶならどんなときもWiFi!
しかし 世の中に絶対はなく
「実際に使っていくと思ってたより快適に使えない‼‼」
こういう可能性はあると思います。
1年目の解約➡ 19000円の違約金
2年目の解約➡ 14000円の違約金
このような感じになっています。
初期契約解除というシステムがありまして、商品(どんなときもWiFi)を受け取ってから8日以内だと違約金なしで解約することができます。
はやめの場合だとこういうシステムが使えますし
もし8日をすぎてしまっても
いつでも解約サポートというサービスがありまして、
使ってみたけどやっぱりおもったよりも快適に使えないなーーーってときや
環境が変わったり、事情が変わって固定回線をひけるようになった場合など
違約金を払わないで 乗り換えができます!
どんなときもWiFiの運営している会社は ほかにも固定回線(光回線)のサービスやモバイルルーター、ポケットWiFiと提携をしているので、その豊富な種類の回線から あなたが使う地域でベストな回線を選んで、 乗り換えのサポートをしてくれます。
こういうサービスもあるので、もしもの時は、こういうサポートやシステムをうまく使ってください。
さいごのまとめ
さて最後になりますが、サクッとおさらいします。
今回は
どんなときもWiFiとWimaxのPing値を計測して、実際どちらがいい数値がでるのか比較してみました。
どんなときもWiFi(D1)☝
Wimax(Speed WiFi NEXT W06)☝
その結果☟
数回計測して、その結果を比較していくと、PING値が安定しているのはどんなときもWiFiで、安定した環境で、どこでもWiFiをサクサク快適に使いたいと考えるなら、WimaxよりもどんなときもWiFiの方が今、圧倒的におすすめしたい端末です!
良すぎるWiFiルーター「どんなときもWiFi」‼‼ |
◎ 家での通信がめっちゃ安定していて、固定回線としても使える ◎ 通信量が使い放題で、動画がめちゃくちゃ見れる ◎ 3年契約が多い中 1年短い「2年契約」で使っていける ◎ 1か月の料金が 3480円というコスパ最高価格 ◎ きちんとWiFiが使えなかった場合の「保険」もある |
モバイルルーター、ポケットWiFiが欲しい人の機能やシステムがすべて入ったのが、この端末です。
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